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18 — WALK & READ

歩いて読む青森

記事で読んだ物語の現場を、実際に歩いてみませんか。5,000年前の縄文のむら、ねぶたの家、連絡船、城と桜、渓流と霊場。有名な観光地も、「ここを見る」という視点を一つ持つだけで、まったく違って見えてきます。青森市を起点に、津軽と南部を巡るガイドです。

ラベルの意味:史実記録で裏づけ 有力説多くの研究・資料が支持 伝承言い伝え 都市伝説噂・地元の語りぐさ

営業時間や休館日、入場料、道路の冬季閉鎖、バスや列車の運行などは変わることがあります。お出かけ前に各施設の公式情報をご確認ください。冬の青森は雪が深く、山や半島の道では冬季通行止めになる区間もあります。

青森市

三内丸山遺跡の大型掘立柱建物
三内丸山遺跡青森市三内
青森市三内

三内丸山遺跡

約5,900年前から続いた縄文時代の大集落。世界遺産。

ここを見る:6本柱の建物と「縄文ポシェット」(三内丸山の部屋)。

あおもり犬
青森県立美術館青森市安田
青森市安田

青森県立美術館

遺跡の隣の真っ白な美術館。シャガールの巨大な背景画も。

ここを見る:高さ8.5メートルの「あおもり犬」(芸術の部屋)。

ねぶたの家 ワ・ラッセ
ワ・ラッセ青森市安方
青森市安方

ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森駅前。祭りの大型ねぶたを一年中展示しています。

ここを見る:ねぶたの内側の骨組みと照明(祭りの部屋)。

八甲田丸
八甲田丸青森市柳川
青森市柳川

メモリアルシップ八甲田丸

青函連絡船の最終便となった船を、そのまま公開。

ここを見る:車両甲板に並ぶ鉄道車両(連絡船の部屋)。

八甲田と津軽

酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯温泉青森市荒川
青森市荒川

八甲田と酸ヶ湯温泉

ロープウェーで山頂公園へ。ふもとには総ヒバ造りの「千人風呂」。

ここを見る:馬立場の雪中行軍遭難記念像(慰霊の部屋)。

弘前城天守と桜
弘前城弘前市下白銀町
弘前市

弘前城と弘前公園

東北で唯一の現存天守。春は約2,600本の桜。

ここを見る:外濠の花筏と、日本最古のソメイヨシノ(弘前の部屋)。

斜陽館
斜陽館五所川原市金木町
五所川原市金木町

太宰治記念館「斜陽館」

太宰治の生家。冬は津軽鉄道のストーブ列車で。

ここを見る:ヒバ材を使った豪華な階段と和室(芸術の部屋)。

竜飛岬
竜飛岬外ヶ浜町
外ヶ浜町

竜飛岬

津軽半島の北の端。青函トンネル記念館もあります。

ここを見る:362段の階段国道339号(トンネルの部屋)。

南部と下北

奥入瀬渓流
奥入瀬渓流十和田市奥瀬
十和田市

奥入瀬渓流と十和田湖

約14キロの渓流沿いに遊歩道。新緑と紅葉が見ごろ。

ここを見る:湖畔の乙女の像と、町を流れる稲生川(十和田の部屋)。

館鼻岸壁朝市
館鼻岸壁朝市八戸市新湊
八戸市

館鼻岸壁朝市

3月〜12月の日曜日、夜明けから。300以上の店が並びます。

ここを見る:朝市のあとは蕪島のウミネコ(八戸の部屋)。

恐山
恐山むつ市田名部
むつ市

恐山

日本三大霊場の一つ。開山は例年5月〜10月。

ここを見る:宇曽利山湖の白い「極楽浜」(下北の部屋)。

木造駅の巨大土偶
木造駅つがる市木造
つがる市木造

JR木造駅

駅舎の正面に、巨大な遮光器土偶。近くに亀ヶ岡遺跡。

ここを見る:列車が着くと光る土偶の目(縄文の部屋)。

モデルコースの考え方

1日目は三内丸山遺跡 → 青森県立美術館 → ワ・ラッセ → 八甲田丸で、青森市の「縄文から港町まで」を。2日目は弘前で城と洋館を歩き、足をのばして五所川原の斜陽館や立佞武多の館へ。3日目は八甲田 → 奥入瀬 → 十和田湖の山と水の道を。日曜日に八戸に泊まれば、夜明けの朝市も楽しめます。津軽半島や下北半島は、列車とバスの本数が少ないので、レンタカーが便利です。

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