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19 — BOOKS

関連書籍

青森の歴史と人をもっと深く知るための本を集めました。太宰治が故郷を旅した紀行小説、雪の八甲田を描いた山岳小説、世界的な版画家の自伝、会津から下北へ渡った少年の手記、そして縄文の入門書。旅の前にも、旅のあとにも。

津軽を読む

太宰治|新潮文庫 ほか

津軽

1944年、太宰が故郷の津軽半島を巡った紀行小説。蟹田、竜飛、金木、そして小泊での子守りのタケとの再会。津軽を旅するなら、まずこの一冊(芸術の部屋)。

長部日出雄|文春文庫 ほか

津軽じょんから節

弘前出身の直木賞作家による、津軽の風土と人を描いた作品。津軽三味線の響きのように、土地の情念が伝わってきます。

石坂洋次郎|新潮文庫 ほか

青い山脈

弘前出身の作家が、戦後の地方の町を舞台に、新しい時代の若者たちを明るく描いた青春小説。映画と主題歌も大ヒットしました。

雪と海峡の記録

新田次郎|新潮文庫

八甲田山死の彷徨

1902年の雪中行軍の遭難を題材にした山岳小説。史実をもとにしたフィクションで、登場人物の名前などは変えられています。映画『八甲田山』の原作(慰霊の部屋)。

石光真人 編著|中公新書

ある明治人の記録 ― 会津人柴五郎の遺書

会津藩士の子として生まれ、斗南藩で飢えと寒さに耐えた少年が、のちに陸軍大将となって書き残した手記(下北の部屋)。

縄文と芸術

岡田康博|同成社

三内丸山遺跡 ― 復元された東北の縄文大集落

三内丸山遺跡の発掘を長く担当した考古学者が、遺跡の全体像と、そこから分かった縄文人の暮らしを解説します(三内丸山の部屋)。

棟方志功|中公文庫

板極道

「わだばゴッホになる」と誓った版画家の自伝。青森での少年時代から世界のムナカタになるまでを、独特の語り口でつづります。

斉藤光政|集英社文庫 ほか

偽書「東日流外三郡誌」事件

地元紙の記者が、世紀の偽書事件の真相を追ったノンフィクション。「作られた歴史」が広まっていく過程がよく分かります(伝説の部屋)。

※出版社・版は代表的なものを記載しています。品切れや新版の刊行などで入手方法が変わる場合があります。

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