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11 — WALK & READ
歩いて読む沖縄
記事で読んだ物語の現場を、実際に歩いてみませんか。首里の石畳、南部の慰霊の地、丘の上のグスク、そして南の島々。有名な観光地も、「ここを見る」という視点を一つ持つだけで、まったく違って見えてきます。
ラベルの意味:史実記録で裏づけ 有力説多くの研究・資料が支持 伝承言い伝え 都市伝説噂・地元の語りぐさ
営業時間や休館日、入場料、船や飛行機の運航などは変わることがあります。お出かけ前に各施設の公式情報をご確認ください。御嶽などの聖地では、立ち入りの決まりを守り、静かに参拝しましょう。
首里と那覇


那覇市首里
首里金城町石畳道
王国時代に整えられた坂道。沖縄戦を免れた石畳が残ります。
ここを見る:途中にある樹齢200年以上とされる大アカギの森。

那覇市壺屋
壺屋やちむん通り
1682年、王府が各地の窯をここに集めたのが始まりの焼き物の町。
ここを見る:国の重要文化財・南ヌ窯(ふぇーぬかま)の登り窯。

南部 ― 祈りと慰霊の地



糸満市
ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館
看護要員として動員された女子生徒と教師を慰霊する塔と、証言を伝える資料館。
ここを見る:一人ひとりの写真と、生存者が語った言葉。

豊見城市
旧海軍司令部壕
手掘りの地下壕。「沖縄県民斯ク戦ヘリ」の電文が送られた場所です。
ここを見る:司令官室の壁に残る破片の跡。
中部 ― 丘の上のグスクと基地の町


うるま市
勝連城跡
阿麻和利の城。海に突き出た丘の上に石垣が重なります。
ここを見る:頂上から見渡す中城湾と金武湾。

南の島々へ


モデルコースの考え方
1日目は首里城 → 金城町石畳道 → 壺屋で王国の都を。2日目は斎場御嶽 → ひめゆりの塔 → 平和祈念公園と南部をめぐり、祈りと慰霊の地に向き合う一日に。3日目は中城城跡 → 勝連城跡 → コザで、グスクとアメリカ世をたどります。時間があれば、石垣島から竹富島へ。那覇市内はゆいレール、郊外はレンタカーやバスが便利です。
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