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関連書籍

旭川の物語をもっと深く知るための本を集めました。旭川で書かれた小説、旭川で生まれた言葉の記録、そして同じ寒波を描いた山岳小説まで。旅の前にも、旅のあとにも。

旭川で生まれた文学

三浦綾子|角川文庫 ほか

氷点

見本林を舞台に、人の心の「原罪」を問う長編。1000万円懸賞小説の入選作。旭川の町と林の空気がそのまま流れています。

三浦綾子|新潮文庫 ほか

塩狩峠

旭川の北、塩狩峠で起きた鉄道事故をもとにした小説。明治の鉄道と信仰、そして一人の青年の生き方を描きます。

三浦綾子|新潮文庫 ほか

道ありき

教師時代、敗戦、療養生活、信仰と結婚。作家になる前の三浦綾子の半生を綴った自伝。『氷点』の背景がよくわかります。

井上靖|新潮文庫 ほか

しろばんば

旭川で生まれた井上靖が、伊豆で過ごした少年時代を描いた自伝的小説。作家の原点を知る一冊。

アイヌの言葉と世界

知里幸恵 編訳|岩波文庫

アイヌ神謡集

近文で育った19歳の少女が遺した、カムイユカㇻの記録。アイヌ語のローマ字表記と日本語訳が並び、序文は名文として知られます。

詩と、再生の物語

小熊秀雄|岩波文庫

小熊秀雄詩集

旭川新聞の記者を経て、東京で詩人として活躍した小熊秀雄の作品集。ユーモアと反骨の精神が光ります。

小菅正夫|角川oneテーマ21

〈旭山動物園〉革命 ― 夢を実現した復活プロジェクト

元園長自身が語る、閉園寸前から日本一への道のり。14枚のスケッチの話も登場します。

同じ冬を描いた本

新田次郎|新潮文庫

八甲田山死の彷徨

1902年1月、旭川が−41℃を記録したのと同じ寒波の中で起きた雪中行軍の遭難を描く山岳小説(マイナス41℃の記憶)。

※出版社・版は代表的なものを記載しています。品切れや新版の刊行などで入手方法が変わる場合があります。

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